認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを

前期期末試験がほぼ返還された息子。

今回人生初の9科目試験を経験した息子。

今回の1番の収穫は、試験期間中もあれこれ忙しく試験勉強に集中出来ない事を知ったこと。


試験期間中だからと言っても、提出物が色々あり試験勉強に時間を割けない。

普段手を着けていない補助科目の対策をしないといけないので、主要5科目に集中出来ない。

9科目仕上げるには、1週間では決定的に時間が足りない。


これがちゃんと理解出来た様なので、テスト結果に関係なく、今回の試験は有意義なものになりました。


試験期間1週間を有効にマネージメントするためには、普段を如何にマネージメントするかです。

結局は、準備をしっかり出来るかです。

どんなプランを起てて、どう実行して行くかです。

プランと現実の乖離をどう解消するかです。


今回予想最高点にどの科目も達しなかった様に、予想と現実はなかなか一致しない。

現実は予想を下回る事が多いのです。

だからこそ、準備が大切なのです。

それが、マネージメントなのです。


この辺は昨日話をして理解出来た様なので、一先ずは、大丈夫でしょう。


そして次回のテストでは、言うは易し行うは難し横山やすしはやすしきよし、を実感するのです。


「理解する」と「身に着く」は違うのです。

現実の下振れ率を弾き出すには、実体験がモノを言うのです。


世の中も人生も1度の経験でどうにかなるほど、甘くないって。



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