卒園卒業旅行記20
合流後のUSJはオマケ・ご褒美。
乗りたいものは乗った。
後は何か乗れりゃ儲けもの。
儲けものの候補に乗ったのが、バックトゥーザーフューチャーとターミネーターとウォーターワールド。
しかし、スパイダーマンとハリーポッター乗った後のバックトゥーザフューチャーはグレードダウンでガッカリライドになるんじゃないかと却下。
ターミネーターはサイバーダインのお姉さんの口上が見たい処ですが、その後のT2登場に「また怖いの乗せられた!いい加減審判の日迎えさせたろか?!」と我が家のサラ・コナーに撃ち殺されそうなので却下。
この時期のウォーターワールドは危険極まりない気もするけども、座る場所さえ間違わなきゃない大丈夫だろうと、ウォーターワールドに決定。
そのウォーターワールド開演までの時間を潰すのにまたもやスマホでアトラクション待ち時間チェック。
最長の待ち時間420分待ちの空飛ぶ恐竜は問題外。
最短の待ち時間バックドラフト60分待ちに決定。
結局は皆考える事は同じ。
不人気アトラクションでも乗れりゃOK!
だから今更のバックドラフトが60分待ち。
実際この映画知ってる人、この人だかりのパーク内にどれ程居る事か。
アトラクションで上映される映画の画質のノスタルジックさが、このアトラクションの存在価値を物語っております。
まさにバックドラフト。
燻り続け、扉が開かれるのを待つ炎。
扉が開かれ新鮮な空気が入って来た瞬間、大爆発を起こすバックドラフト現象。
長蛇の列を避けて流れ込んで来た元ネタ知らずの新鮮なゲスト。
アトラクションの扉が開かれた瞬間、大迫力の火炎の爆発でゲストを飲み込む長寿アトラクション・バックドラフト!
「恐いと言うか驚いたけど面白くなかった。」
早朝ハリーで上がった息子のテンションを掻き消したバックドラフトの炎。
バックドラフトの炎で鎮火したテンションのまま、早目の昼食へ向かう我が家なのでした。
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