卒園卒業旅行記8

娘のご機嫌伺いながら彷徨ったスパイダーマンのお土産屋。

その扉の向こうに煌めく小さな光を兄が見つけました。


そうそれはマジカル・スターライト・パレード。


正直忘れてました。

ガイドブック見てもパレードの時間は日没後。

日没後って何時やねん!

ジョーズでポッツリ日が暮れて。あれから彷徨って飯食って彷徨ってスパイダーマン並んでスパイダーマン乗って、果たして今は日没後なのかい?

いやいや日没後じゃないじゃろ?

もう20時過ぎてるし。並んでる間にパレーオ終わったんちゃうん?そうなんちゃうん?そうなんちゃうん?それチャウチャウちゃうん?


・・・・。


しかし遠くに見える光が近付いて来て、なにやら賑やかな音も聞こえる。

持ってたスパイダーマンのサッカーボールを棚に戻して、ボールの代わりに娘っこのお尻抱き抱えて飛び出しました。


煌びやかな照明に彩られたキャストや山車。

昼間は怖いと遠慮したキティちゃんやエルモも闇夜に浮かぶスターライトの中では夢のキャラクター。

予定外に忘れていたパレードを観れて興奮気味の父。


rebooooooooooooooone!!!!!!!!!!

1日の疲れも忘れて


reeeeeeeeeeboooooooooooooooooooooone!!!!!



そしてパレードの過ぎ去ったパークを後にし、改めて気付く直近にあるオフィシャルホテルの素晴らしさ。

直ぐ休めるって便利ね。


しかし

この時はまだ分って居りませんでした。

ここが夢の国なんかではないって事が・・。







yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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