頼んだらバット貰えると思う感覚が分らん

>「頼めばバットがもらえるかも」という父のアドバイス通り、

>大谷に向かって「バットもらえませんか?」と英語で繰り返し

>話し掛けたという。



国民性か、俺の心が貧しいのか。


この図々しさ破廉恥さがどうにも消化出来なくて、全然心温まらないのだが。

しかもこの坊主、対戦相手のロイヤルズのファンなんだろ?

ロイヤルズのユニ着てエンゼルスのオオタニサンのバットくださいと言う感覚は、理解出来ない。

エンゼルスの熱狂的ファンで、オオタニサンが好きで好きでたまらない子が、「オオタニサン大好きです!何か思い出にください!」とか言うなら、まだ理解出来るけどね。

 

オオタニサンも、これに味締めた色々なファンが「グローブおくれ!」「ユニホームおくれ!」「なんで俺にはくれないんだ!!」とか言われるたらどおするんだろ?

とか、そっちの方が気になって、全く全然心温まらないんだが。


批難ばかりで申し訳ないが、どうも最近の報道される世の中の価値基準が俺の価値基準と違い過ぎて生きずらくは全くないけども


正直、気持ち悪い。

かなり、気持ち悪い。


多様性と言いながら、同種の思想感ばかりを賞賛していて、気持ち悪い。








yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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