筋
佐川国税庁長官が辞任し、森友学園交渉担当者が自殺し、決済文書書き換えを財務省がみとめる方針を固める報道が出た上で、いまだこれを倒閣の具にしようとする野党。
忖度を含め、これは財務省の問題。
省の不祥事に対し、省のトップが責任を取るのは当たり前。
これが内閣からの指示による不祥事なのであれば、内閣総辞職が筋。
しかし、現段階では財務省による不祥事止まり。
野党は人がひとり亡くなって、やっとと言うか、担当者を自殺に追い込んだのは、野党。
財務省の対応には、不手際ばかり。
その財務省の不手際を元に国会対応した内閣にも不手際は多いにあるが、担当者を自殺に追い込んだのは、野党。
100歩譲って、問題を正す為の必要な糾弾だったとしても、亡くなったひとりの生命の責任を内閣の責任にする野党のは、変わらぬ嫌悪感しかない。
遺族が非開示を望む故人の遺書の内容すら、政争の具の為に、開示を脅迫する野党には、反吐を通り越した怒りしかない。
正義をかざし、正義の名のもとになら、何をしても許されると言う狂信者達。
森友学園に関する案件は、安倍総理の関与疑惑から始まり、財務省の決済文書改ざんと言う、当初と違う筋の話に帰結しつつある。
安倍憎しの狂信者により、難しい交渉に奔走した一人の生命が犠牲になった悲しい結末。
亡くなられた方のご遺族に、心休まる時が訪れます様に。
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