ストレス〜記憶と記録〜
何か嫌な事が起こった場合。
つまりストレスを感じる事象が起こった場合、それを心に溜めておくと脳はそれを記憶として残そうとするらしい。
しかし、それを言葉なり文章なりで吐き出した場合、それは記録となり、脳は安心して記憶から消去するらしい。
愚痴は溜めずに吐き出す方が心に良いらしい。
それは経験則的に納得なのだが、隣でノート書込み式の試験勉強をしている息子の場合はどうなるのだろうか?
私の経験則で言えば、くだらない事は何もしなくても記憶に残るが、勉強は何をしても記憶に残らない。
この記憶は息子の遺伝子に記録として受け継がれているのだろうか?
0コメント