秋の夜
いよいよ秋本番。
秋の日はつるべ落としなどと申します。
めっきり日暮れが早くなり、帰宅時にはすっかり夜の帳が落ちています。
通勤路、街灯かあるとは言え、歩む道は山の中。
道は狭く登りは急で仄暗さ多い道。
流石に足元は危うくないモノの、すれ違う車には危うさを感じます。
季節は秋。
通勤にスーツを羽織っていては、闇に同化してドライバーには視認し辛かろうと思われます。
我が身を護る嗜みとして、懐中電灯を照らす帰り道。
その横を結構なスピードで走り抜ける四輪のケダモノ。
気分は、アドベンチャーなのです。
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