民進党「解党」の舞台裏
産経の記事なので右寄りですよ。
連合内で厳秘とされた話が漏れ伝わるのも不思議ですが、まぁ参考程度に以下記事抜粋。
■打倒安部!の民進党と、打倒北朝鮮!の自民党。自らの保身の民進党と、自国の国防の自民党。
「どんな手段を使っても安倍政権を止めなければならない。もう一度政権交代を実現して身勝手で政治を歪める安倍政権を退場に追い込みたい。私は皆さんが大好きだ。これからも皆さんと一緒に行動し、もう一度われわれの理想の社会を創る。そのために名を捨てて実を取る。その決断をぜひご理解頂きたい」と前原民進党代表。
「いよいよ厳しい戦いが始まります。この日本を守り抜くのか、国民の命と平和な暮らしを守り抜くのかを問う選挙です。選挙のためだけに看板を替える政党に日本の安全を、子供たちの未来を任せるわけにはいきません。皆さん、まなじりを決して戦い抜いていこうではありませんか」と安部自民党総裁。
■密約のトップダウン
前原と小池は頻繁に電話で連絡を取り合うようになった。
2人の動きを知っていたのは、それぞれの側近数人だけ。民進党幹事長の大島敦でさえ、前原の合流構想を知ったのは25日だった。小池側近を自認する細野豪志や若狭勝らは「蚊帳の外」だった。
■金と人気
民進党は年に約90億円の政党助成金を受け取っている。「締まり屋」の先々代代表の岡田克也は「来るべき日のために」と最小限しか使わず、前代表の蓮舫は使うすべを知らなかった。このため、民進党の「金庫」には150億円前後の金が眠っているとされる。
これに対し、希望の党はほぼすっからかん。このため、公認希望者には供託金を含めて700万円の拠出を求めていた。細野はなぜか「一人1千万円」を要求していた。
■記事締めの余計なひと言でフィクション臭を撒き散らす
こう語るとカツカレーをパクついた。
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