問題の本質
稲田防衛大臣の答弁訂正の件。
やれ虚偽だのやれ隠ぺい体質だの、隠ぺい虚偽しかない人たちが騒いでるのはさておき。
そもそものこの騒動の発端は、森友学園の国有地廉売疑惑に国会委議員が関与していたのじゃないのか?ってのが発端。
それが、安部首相夫妻の関与は立証出来ず。
理財局の査定の違法性も証明出来ず。
鴻池自民党議員の口利きも否定され。
怪しいおかしいそんな訳ない普通じゃないと口角に泡を飛ばすだけの追及が、そもそも普通じゃない。
国会の場で疑惑を追及するのなら、何か1つでも物証を持ってくるのが、普通。
ソースが週刊誌だの報道だのの、らしい、だけで騒ぐお粗末さ。
これだけ騒いだ挙句に、通告なしの12年前の記憶違いで、稲田防衛大臣辞任要求。
稲田防衛大臣の答弁の不味さは、不味さとして。
こんな事を殊更に重大視している方々は、問題の本質が分ってるんでしょうか?
ほんの1か月ほど前の事の発端する覚えてない人が、12年前の記憶違いを追及する間抜けっぷり。
これだけ手を変え品替えても、低品質を晒す6%。
流石です。
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