相手の立場で考えましょう。
例えば。
お隣の経済大国が、噂通り崩壊して、難民移民として日本に入国して来ました。
人道的立場から、大量のお隣からの移民を受け入れました。
受け入れれば、もちろん、お金が掛かります。
それは、日本人の社会保障に使われるはずだった、税金。
待機児童の為に使われるはずだった、税金。
放課後学級整備の為に使われるはずだった、税金。
地域医療に使われるはずだった、税金。
老いた両親の生活費になるはずだった、税金。
その税金を困窮している移民を救済するために、使われるんです。
救済政策だけでは、生活困難な移民は、職を探し出します。
日本人ではない移民には、日本の労働法規は適用されないからと、違法な低賃金で雇用され、低賃金を良い事に、大量に移民が雇用されます。
正規賃金で雇用されるはずだった、職場が奪われます。
子供の学用品を買うはずだった給与が、奪われます。
今夜の一品を買うはずだった給与が、奪われます。
そして、街には、解読不能の異言語で会話をする集団が現れ、異なる文化、異なる風習による、生活文化の違いによる、軋轢が生じます。
しかも、移民は、移民として日本で生きる事の権利を主張します。
自分たち移民の待遇改善を求めます。
移民として保護されているにも関わらず、さらなる権利を主張し出します。
さて、どうでしょうか?
自分に置き換えて、この様な状況で、自分の国のリーダーが、自分ではなく移民を優遇すると発言して、支持できますか?
これは、民主主義だとか多様性だとか人道人権の話ではないと思います。
現実の自己防衛の話だと思います。
如何に自らの家族を守るのかと言う、それこそ基本的人権死守の問題ではないでしょうか?
今の所、トランプの政策は、自国民の人権保護であり、白人至上主義、選民思想では無い様に感じますが。
どこぞの首相が、日本は日本人だけのものではない、と過去に発言されましたが、
日本は日本人の国。
アメリカはアメリカ人の国。
ドイツはドイツ人の国。
英国は、フランスは、中国は。
ただ、一国だけで一国として成り立たないから協力しようと言う話。
基本は我が国、その応用が、世界共存。
我が国一国の中でも、共通唯一の価値観を創作出来ないのに、行き成り、世界共通唯一絶対の価値観など出来る訳ない。
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