答えは自分の中になるのさ
結局の所、不惑の迷いとは怖さに尽きる。
折り返したこの先の人生への恐さ。
光輝いて見えていた道の先は、見通しの利かない道だと理解した恐さ。
押し寄せる老いへの恐さ。
経済的現実への恐さ。
全てが薄暗いこの道の先の不安への恐さ。
未知への不安。
これが不惑を惑わす不安定さの正体。
そして、未知への対処の仕方は、自分が子供たちに伝え続けている事。
自分が自分で伝え続けている事を自分に実践するのみ。
未知への恐怖は、胸張って腹に力入れて出たとこ勝負で断ち切るのさ!
成る様になる!
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