三国志(一)北方謙三
初読の三国志。
読書家必須書と思われる三国志。
学生時代も少年時代も読書家の友人は多かったし、友人が三国志のゲームをやっていた記憶もあるが、縁の薄かった三国志。
私は読書家ではなかったので不思議はないが。
この歳になって初体験の三国志。
しかもハードボイルドで名高い北方謙三作品も初体験。
氏の作品には触れている気がしていたが、wikで確認してみるに、全くの記憶違いだった様である。
多分、村上龍と勘違いしていると思われる・・・。
ハードボイルドのイメージとRyu's barが重なったのか・・?
しかも、吉川栄治ではなく北方謙三で三国志に初めて触れるのは王道ではないのかも知れないが、王道ではないのが、ハードボイルドだろぉ?と個人的に思うがどうか?
初三国志と言えども、高名は人物はそれとなく知っていた積りであったが、曹操・劉備共にイメージと違ったいた。
中国共産党は嫌いな私だが、古代中国文化には改めて魅力を感じさせられる作品である。
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