ビュッと来たのをバッと当ててグッと差し込むとドンッと入る

直感型と理論型。

天才型と努力型。


この違いは、自分の出した結果の過程を説明できるか?だと思います。


某読売巨人軍ミスターのコーチの仕方は

「バッと来たのをビュッと当てて!グリップはスルッと握ってインパクトの瞬間、グッと押し込む」

と言うような擬音ばかりだとか。


小学生の息子に、足の振り方や踏み込む足の位置、足首の角度、力の入れ具合を屁理屈交えた小理屈で、サッカー教えてた私は明らかな努力型。


努力型と言うよりも、才のない私は練習するしかなく、しかも、練習しても上手くならない絶望的な私は、理屈捏ねながら練習しなきゃ、ちいとも上手くならなかったからの結果ですが。


上手い人っつうのは、出来ちゃうんですよ。
アレコレ考えなくても、出来ちゃうの。
飛んで来るボール見たら、適切な角度とか力加減が分かっちゃうの。

なんで出来るの?って聞いても「なんで出来ないの???」とか言われちゃうの。


簡単に出来るから失敗しない。
失敗しないから、理屈は要らない。
理屈が要らないと言うか、出来るから、失敗と比較出来ないの。
失敗しないから。

だから検証出来ない。
だから理屈にならない。


その点下手なこちらは失敗の膨大なデータがあるから、嫌と言うほど比較出来て検証出来る。
だから、理屈捏ねるの。


そんな私も、直感型で行ける分野がありまして。
なんで出来るのか分からない。
なんで出来るのか自分でも分からないから、誰にも教えれない。
と言うか、出来るのが当たり前だから、出来て凄いとも思わない。
逆に出来なすぎて悲しくなるくらい。

凄いと言われても、ちいとも理解出来ないのだけれど、この前、今でしょの林先生が東大生の何が凄いかを解説してたの見て、府に落ちた。


成る程ね。


後は私に商才があれば、いよいよだわ。

だたし、十中八九、商才はないですけどね✨

yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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