覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 池田貴将

二度目の読破。


この本を知った切っ掛けは、清学サッカーのFB。

知って即買って読みました。


1ページに1つの名言が書いてあるスタイルの自己啓発本。


吉田松陰の名言集と言うよりは、吉田松陰の名言を著者が意訳した本。

超訳 吉田松陰とはあるけれど、著者池田氏による吉田松陰エッセンスの自己啓発本だと知ったのは、1回目の読了後に著者の続編「決断力の磨き方」も読了した後。


決断力の方は、いかにも二匹目のどじょうの感があり既に手元にないが、こちらの覚悟の磨き方はどこか感じるものがあり、手元に置いていた。


それを今回再び読了。


著作が誰だろうが、中身に感銘を受ければ問題ないと、素直に感じるままに読み進める。


035恥ずかしいこと

まさに今思う事が書いてあった。

085ひとつのことに狂え

狂気の本質が書いてあった

152お互いの誇りを尊重する

今後示す覚悟が書いてあった


1ページに短文にて書き示されている本。

短文だからこそ、読者各人で超訳することに意味がある。



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