公平に
どちらの肩を持つわけじゃなく、セクハラを擁護している訳じゃなく、朝日を叩いている訳じゃなく。
冷静に公平に、法治国家としての対応を求めるならば、
セクハラの有無について証言が食い違い
証拠と言われる音声には明らかな改ざん(被害者の発言削除)があり
被疑者の発言と言われる個所にも切り貼りの可能性が第三者機関で指摘されている
そのような案件。
これは司法の場で公平に法に則り裁かれる案件であると考えるが、違うだろうか?
ただ単純に、一私企業の社内調査でセクハラ被害と認定したからと言って対象者を犯罪者扱いする事は、法に反する・法治国家にあるまじき行為と言う以前に、朝日新聞が主張してきた理論自体に反すると考えるが、違うだろうか?
被害者の人権と同様に、加害者の人権にも配慮を有すと考えるが、違うだろうか?
財務省事務次官とは言え、本人が否定している案件を、一方的かつ公正性も担保されてない証言だけで、犯罪者扱いする事は、法の下の平等に反すると考えるが、違うだろうか?
朝日新聞の社内調査で「これはセクハラ事件だ」と結論付けられれば、犯罪が確定すると言う事こそ、重大な問題だと考えるが、違うだろうか?
法の下の平等で決した判決に寄らず、煽動的世論で犯罪者扱いする、こんな事がまかり通る社会こそ、独裁的で強権的だと考えるが、違うだろうか?
この様な事を、私的制裁リンチと言うと考えるが、違うだろうか?
本当にこの様な不公平は煽動的リンチがまかり通るならば、マスコミによる恐怖支配を認める事になるが、良いのだろうか?
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