蛇の夢

暖かくて晴れた日。
若草がのびのび生えた畦道を歩く。
フッと足元を見ると、大きな蛇が1匹。
驚いて飛び退いた先にも蛇の胴体。
改めて見回すと、何匹もの蛇が冬眠から覚め出ていた。
足ねか踏み場に困りはするものの、春だなあと思い、目が覚めた。
 


そんな夢を見た。
 
 
何か気になりグーグル検索。
 
蛇を見て気味が悪くなる夢は、体調不良の兆候。数が多ければそれだけ急を有する、らしい。
 
確かに蛇を見て驚いた。しかし気味が悪くなった訳ではない。
蛇を踏まぬ様に足の踏み場に困った。しかし気味が悪くなった訳ではない。
場面は麗らかな春の日差しの気持ちが良い広い畦道。
蛇を見て驚き困りはしたが良い、気持ちが悪くなるでもない。
 

蛇を見て何とも思わないのなら吉夢、らしい。
驚きはした。その場から逃げ出した訳ではないが、居心地が良いとは思わないが、春にだなあとのどかな感想は持った。
 
 
白蛇や黄金の蛇は金運が上がる、らしい。
普通の蛇でした。
 
蛇に襲われもしないし、蛇が逃げもしない。
踏むもしないし、捕まえもしない。
とぐろも巻いてないし戦いもしない。
 
 
印象的な夢だったけれど、結局は。
 
 
 
春だなあ、と言う夢。

yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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