そもそもが違う

森友問題、そもそも野党が問題にしたのは、安倍総理の関与があったのか。
 
森友学園が問題化されてからずっと、近財の森友学園との交渉過程を含め、財務省の仕事振りに問題があったのは明々白々。
 
そもそものそもそもから言えば、官僚のお役所仕事の問題。
 
それを一切無視して、何が何でも安倍降ろしの具として放火し続けたのは、野党とマスコミ。
 
事の本質が、安倍総理関与の有無なのではなく官僚気質の追求批判にも関わらず、自らで政争の具にしておいて、何を今更。
 
  
森友学園の問題は、籠池一族の安倍総理の名を語った詐欺と、近財の対応の不味さに尽きる。
イタチとタヌキの化かし合いに、畜生がイッチョカミして来た結果の馬鹿騒ぎ。
 
 
安倍なんぞどうでも良い。
自民党なんぞもどうでも良い。
 
  
ただただ、安心して暮らせる豊かで平和な国にしてくれれば、政治家政党なんぞどこの誰でも良い。
 
清廉潔白スカンピンの国益を担えない政治家よりも、私腹ブクブク人間性最悪でも、国民に豊かで平和な生活を与えられる政治家が、政治家として有益に決まっている。
 
刃物は切れてこそ価値がある。
切れる事の善悪と、切れる刃物の価値は別。
 
政治家の価値は、国民に益を与えれるか。
 
清廉潔白で国民に無益な政治家も、私腹ブクブクで国民に無益な政治家も、共に無益で無能。
 
 
正しい人の道を求むなら聖職者に求むのが道理。
 
 
 

yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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