対極過ぎて炎上する意味が分らん

時代っちゃ時代なんでしょ。

今時のお母さん像ではなく、時代錯誤のお母さん像を押付けるなってことなんでしょ。

色々あっていいじゃないですか。

色んな形が会っていいじゃないですか。


何でもかんでも子供の為にと犠牲にする必要はないでしょう。

子供の為にも、少し力を抜いて子育てしたっていいでしょ。

許される限り、自分の事を優先したっていいでしょ。

 

でも、この歌詞のように、身を粉にして子供の為に生きてるお母さんも実際に知ってます。

 

その方が子の歌詞を聞いて、感動するかは知りません。

寧ろ、自分の思いで自分のやりたい事最優先した結果が子供第一なだけ、と笑われるかもしれませんね。

いや多分、この歌詞に何かを感じる暇さえないかも。

そんなお母さんを知っています。

 

この歌の賛否は知りません。

この歌詞の通りの母親像も求めません。

 

ですが、この歌詞を聞いて、

うちのお袋はこんな思いで俺を育ててくれたのかな?

と息子の私は感謝の念に堪えません。


この歌詞を聞いて、

ああ、やっぱり母は強しだなぁ。

育メンだなんだ言ったって所詮は母親の愛情には勝てないよなぁ。

と思います。

 

この歌詞を聞いて、夫として父親として、もっと子育てに係らないとと思います。

もっともっと協力して子供を育てて行かないとなっと思います。

 

今の世の中、頑張る事・努力する事が悪徳で、力を抜いて気楽に、自分らしくと言う主義で生きるのが美徳なのかなぁ。

 

権利の前に責任があると考えてる俺とは対極で良く分りませんな。

 

まぁ自論を発信しやすい世の中。

多様な意見に触れられるのは良い事。

ただ。

声のデカいモノが正しい世の中にはなって欲しくないなぁ。

 

 


 



yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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