父さんが、正しいのかも・・
読む本が無くなったと言う息子に課した本のタイトルは
暫く前に読んだこの本。
良い事は書いてあった記憶はあるのだが、具体的な内容は覚えておらず。
しかし、好印象が残っている上に、息子好みのタイトル。
若い内から、お金に興味があるのは良い事。
お金を残してやる事は出来ないので、お金に関する教訓なり人生譚なり残せたらとの思いもあり、薦めた一冊。
幾ページか読んだ息子の感想が
父さんが正しいのかも知れない。
父さんみたいに成りたいとは思わんけどね。
え?低所得じゃけぇ。
今までは単純に収入が多ければ幸せなんだと思っていた息子の頭をブレイクスルーしたらしい。
お金があるに越したことはないが、お金だけが幸せの基準じゃないとイノベーションされたらしい。
自由人・不自由人と言う発想で物事を考えた
その結果、
父さんがしている事が幸せなんじゃないか、と言う思いに至ったらしいのだが
これ親としてどう受け止めたらいいんでしょ?ww
なんか微妙~~~~~。
超微妙~~~~~~。
なんだコレ?
確かに好き勝手やってるが、だからと言って完全な自由人な訳ではないぞw
好き勝手自由人やってる反面で不自由でもあぞ。
自由で在る為には、時に孤独で時に辛抱がいるんですが。
誰よりも傷付かないとけない事もあるんだが。
所詮は、低所得の俗物なので。
完全な自由人に成ろうとしたら、先ずはその本の先を読み進めなきゃいけないね。
息子が何になるのかは知らないが、何に成ろうとも、お金と自由と言う課題は着いて回る。
何から自由になるのか
何を使って自由になるのか
それを考える出すのは、早ければ早い方が宜しい。
何も考えずに渡した本が、今後の彼に大きな影響を与えるかもな。
いやいや、自分の才能が怖いwww
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