前川喜平

 
国会参考人招致での前川喜平氏の証言。


『私はこれは事実だと思っている。そのようにおそらくは内閣府の藤原審議官がおっしゃったのであろうと。その先は分からない。藤原さんが誰かから聞いたのか、それは分からない。
 私自身は直接総理からは伺っていないが、しかし、9月9日と記憶しているが、和泉補佐官から国家戦略特区における獣医学部の新設について、『文部科学省の対応を早く進めろ』という指示をいただきまして、『総理は自分の口からいえないから代わりに私が言うんだ』と、こういう話があった。これについては私は総理はご自身からはいえないのだと思いましたので、そのことについて総理にお伺いすることは考えもしなかった』


前川喜平氏自らが、総理からの直接の指示はなかったと言われてます。
氏の証言は全て前川喜平氏自身の思い想像予想決め付け。
詰まりは前川喜平氏が忖度した事。
 

行政を歪めたのは、前川喜平氏自ら。


 
 

 
 
そもそもの話が、国家戦略特区を活用しているのは加計学園だけでは無いわけですが。
獣医学部新設に関しても、1校に限定したのは獣医師会の働き掛けによるもの。
加計学園に決定した経緯についても国会で説明されてますし、議事録も公開されている。
加計学園と特区申請を競った経産大も、特区申請を辞退した理由を説明されてます。
 
 
これを踏まえて、まだ加計学園の獣医学部新設を疑惑化する事こそ、公平公正な行政の歪みです。


yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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