医学の進歩
南果歩さんの代替え治療を支持するつもりはありませんが、医学の進歩が著しい昨今。
現代医学なんて未完成で未熟なんだと思うんです。
未完成だからこそ、進歩するんでしょ?
東洋医学、特に鍼灸なんて、新しいツボが発見されたなんて聞いたことがないんですけど。
ところが西洋医学は、医学の進歩で新しい治療法が確立される。
医学会的に、旧来の治療法が誤りだった訳ではなく、より効率的で効果の高い治療法が開発されるのが医学の進歩である、と言う説明になるんでしょうが、結局は、今の現代医学には改善の余地がある訳です。
ならば、南果歩さんが選択された代替え療法を否定する必要はないのではないかと思うのです。
逆に、代替え治療の医学的効果を精密に研究し、医学の進歩に繋げればいいのです。
既存医学、つまりは医師会の既得権益の為に、自らが設定したガイドライン以外は害悪であると言う方便は、如何なモノでしょうか?
そもそも科学的根拠と言うのは、絶対なのか?
現在の科学が完全なモノなのか?
と言う疑問もあります。
実在しながらも科学的証明が出来ないことなど、いくらでもあるではないですか?
化石から実在したのは間違いない恐竜の皮膚。
宇宙の果て。
地震予知。
来週の天気。
何よりも、薄毛1つ完治出来ない現代医学が、何を偉そうに。
と思うのです。
現代医学を否定もしませんし、代替え治療を肯定もしません。
患者は安全な根治治療を求めているのです。
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