ミスリード

玉木民進党議員。

総理は学園の獣医学部新設の意向を前から知っていたはずだ。
昨日の国会答弁では昨年1月に知ったと答えたが虚偽答弁である。

マスコミも似た事を伝えてますが、昨年の答弁は、



加計学園が国家戦略特区に申請しているのを知ったのは



昨年1月と答弁してますね。



加計学園問題の本質は、内閣が加計学園に特別な配慮をしたかどうか。


加計さんと安倍さんがお友達だったかが本質ではありません。
お友達だろうが、ルールに則り申請していれば問題ありません。


加計学園が獣医学部新設を目指しているのを安倍首相が知っていても問題ありません。

問題が有るのは、総理の威光が働いた場合のみ。

そして、加計学園が獣医学部新設を計画していようが、国家戦略特区に申請しなければ、安倍首相の威光など働かない。

つまり、加計学園が国家戦略特区に申請してきた事を安倍首相が知らなければ、総理の威光は働かず、適法に申請され受理され、真っ当な行政が行われたと言う事。


ただそれだけの事をグダグダいちゃもん着ける野党は言わずもがなの税金泥棒ですが、それを毅然と答弁しない内閣もグダグダの馬鹿野郎です。


市議県議にだってアレコレ便宜を賜わろうと胡散臭いのが集ります。
ましてや、国会議員、それも名門の出の与党有力者。
魑魅魍魎がアレコレと寄って来るのは当たり前。
それを今までは、陳情、と言っていた訳です。
そして今は、支持率消費税以下の野党への陳情は国民の声と言い、野党の6倍弱ある与党への陳情は、忖度だの、利益供与だの言うご時世。

しかも、野党の疑惑・違法行為は、反省してます、で済み、与党への疑惑は、疑惑を立証する責任も悪魔の証明も与党がしなければならず、疑惑を持たれた事自体が犯罪だと言う始末。

野党が言っている事は、民主主義の法治国家じゃないでしょ。

多数より少数。
ルールよりイメージ。
理論より感情。

それこそ、真っ当に生活し納税している人に寄生する何かに利益供与している発言の数々。


モリカケの本質は、そう言う事です。

自らが他所の家に放火しておいて、火事を出したお前が悪い!と迫るやり口。
「いやウチは火の始末はちゃんとしてました」と言っても、「庭先に可燃物置いてたろ!」と迫り、「ゴミの日まで置いていただけ」と言っても「本当はゴミの日にも出さなかったかも知れない!」と喚いてる放火犯。


本当にこんな事がまかり通って良いのかね?





yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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