嫌いだから見る
日曜日朝のサンデーモーニング。
まあ臭いの強い番組です。
出てる面々、扱う内容、主義主張から理論構成。
之でもかと言うくらいのプロパガンダ。
まあ強烈な結論ありきの構成内容。
報道の自由の元、正々堂々と報道しない自由を使いこなす、特権意識丸出しの厚顔無恥な番組でお馴染みでしょうか?
今日も国連特別報告者のケナタッチ氏の意見だけ取り上げテロ等準備罪批判に明け暮れましたが、先日の国連事務総長の
テロ等準備罪法案批判「国連の総意ではない」
と意見には触れず。
敢えて触れないのなら、報道の公平さに欠け、事務総長発言を知らずと言うのなら、報道としての能力に欠ける証明です。
そんな腐敗臭のキツいサンデーモーニングを見る私を娘は、「父さんの好きなテレビ」と勘違いしてますが、私はこの番組大嫌い。
ならばなぜ見るのかと言うと、嫌いだからこそ。
嫌いだからこそ、しっかりと中身を理解しなければ失礼と言うもの。
決め付けレッテル貼りは、自分自身の良識、思考に対して失礼。
そして、持論を張るからこそ、持論に責任を持つからこそ、多角的に持論を分析しないといけない。
持論を多角的に分析するには、持論と相反する意見に耳を傾けるのが1番。
そして得た結論は、今日もサンデーモーニングは臭いがキツかった。
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