常に報道は疑ってみる。

千葉県我孫子の児童殺害の件。

慰留物とのDNAが一致した物証は疑いようがないが、容疑者の過去の同僚の証言など、印象操作以外の何ものでもなく、寧ろ、ベラベラと風潮する元同僚の人間性に不信感。
そんな人間性の証言を信頼する根拠は?

40前のオッサンの中学生時代の生活態度なども、容疑者の虚飾にしかならん。

遺族の帰国資金募集を容疑者が募ったと報道されたが、保護者会てして募金を募るのなら、配布用紙には保護者会会長名を記載するのは当たり前。
犯行を行った犯行が募金を募る怪奇行動の様な加飾報道。

毎度の事ながら、センセーショナルに耳目を集めたいだけの視聴率の為の報道には反吐が出る。

虚飾は要らない。
幼い命が実際に亡くなり、多くの児童に衝撃を与えている事件。

興味本位で騒ぎ立てず、客観的事実が何かを見極めて、冷静な対応をしなければ、報道被害や2次被害で、被害者が増えるのみ。




yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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