傷に塩を塗れと言う辻元民進党議員
南スーダンPKO部隊に対しての辻元民進党議員。
現地派遣部隊には「巻き込まれに十分注意せよ」と言いながら、部隊家族には「巻き込まれは無い」と伝えている。これは問題ではないか!と稲田大臣に質疑をする辻元民進党議員。
巻き込まれ注意の指示を完璧に遂行出来たなら、巻き込まれは起らないと思うが。
しかし、これは理想論である。
理想論であり、PKO部隊は現実の危険地帯に派遣されているからこそ、ありとあらゆるリスクマネージメントを施すのが国会議員の役割。
残された家族の不安を煽る事ではなく、自衛手段のあらゆる法的束縛を解除する事こそが、自邸隊員並びにご家族の不安を払拭できるはず。
南スーダンでの武器使用、戦闘行為の否定をしているのは、どこの党か?
自衛隊隊員の家族に、巻き込まれる可能性はあると宣言し、現地に派遣しろと言う辻元民進党議員のどこに、正義があるのか?
この野党の存在意味はどこにあるのか!
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