無駄な野党
今国会も続く民進党と言うカルトじみた自己中心的な野党の無駄な質疑。
まだ終始一貫した共産党の方が政党としての存在価値がある。
まだ山本太郎党の方がタレント性がある。
まともに質疑している野党は、残念ながら維新の会くらい。
ではなぜ、民進党がくだらないのか。
昨日の辻元ピースボート議員は、稲田防衛大臣に対し質の低い質疑を行う。
質疑の攻め手は自らが選択した質疑をぶつけるのだから内容を把握していて当然。
しかし、質の低い質問には受け手は答えられない。
大臣の答弁の質をサポートする為に官僚と言う部下が居る。
経理の具体的な話は経理部長が把握しているもんである。
社長が経理の詳細を事細かに把握する必要はない。
なぜなら、社長は社全体を見渡す役割だから。
経理部長が居る理由は、経理一切に関した事態を把握しているから。
それを理解出来ないピースボート辻元。
自分の無理難題を稲田大臣に答えさせようとする。
答弁の為に担当官僚に確認する事すら、認めないピースボート。
結局は質疑をしたいのでも、政策を議論したいのでもなく、個人攻撃の虐めをしているだけ。
それが民意だ、これが大臣の資質を正しているだ言うピースボート辻元は、人としての質を正されたし。
トランプ大統領と親密な関係を築いて終わった日米首脳会談。
この会談に対し、アンチトランプの情勢の中、トランプ大統領と親密な関係をアピールするのは日本に取って不利益ではないかと質疑した支持率8%のアンチばかりいる民進党。
仮に、アンチトランプの情勢だとして、一国の首相が、同盟国で世界一の経済大国世界一の軍事大国の正当な大統領の人格批判をする事こそ、日本の不利益になる。
にも、関わらず、人格批判を促す質疑に終始する民進党の目指す国益とは?
どちらのお国の国益に沿うのでしょうか?
日本維新の質疑は打って変わって、足を引っ張らない。
与党案を精査しより精錬するべき質疑の数々。
批難難癖ではなく、維新の会からの対案もある。
少なくとも、日本を不利益に導く答弁が出る様な質疑はないし、虐めもない。
第2の野党の誕生を切に願うばかりだ。
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