旧態依然的世論世論詐欺
冬季アジア大会運営委員よりアパホテルの著書撤去疑惑。
NHKがアパホテルに取材し得たアパホテルの回答。
>NHKの取材に対し、「組織委員会から正式に申し入れは受けておりませんので、
>書籍の撤去についてはお答えできかねます。
>ご依頼があったとしても、撤去する考えはございません」としています。
組織委員会から正式な申し入れは受けてないんだそうです。
今朝アップした時事通信並びに北京時事の報道とは違いますが、アパホテル側の主張も検証が必要ですが、日刊スポーツでもこう報道してますね。
>組織委は、今回の問題についてアパホテル側に具体的な要望は出していない
>とした上で「選手村になるホテルには、偏見や差別の問題が起きないように、
>スポーツ理念に基づいた対応をお願いしている」としている。
>ホテルを運営するアパグループは「本の内容に誤りはないと認識しており、
>仮に申し出があっても撤去は考えていない」とする一方、客から要望があった場合は
>「本を一時的にフロントで預かるよう、全国のホテルに指示することを検討している」
>とした。
他社2社の報道を鑑みれば、公式な批判や撤去要請はなく、時事通信の妄想願望報道で、その趣旨は世論操作なのかと、推測されますね。
公的な組織から公的に批判されたかの様な、印象操作報道が今だまかり通ると思って居るマスコミ界。
情報を最先端でキャッチしないといけないマスコミにしては、以前陳腐化したお粗末な世論世論詐欺です事で。
批判したはずの結局が、アパホテルのイメージアップに繋がると言うのもまた、どこかの党首が批判すればするほど、どこかの与党の支持率が爆アゲしてしまうのと似てますねぇ。
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