願望報道
安倍首相の真珠湾での慰霊。
不戦の誓いを貫く決意。
その直後の重要閣僚の、靖国神社参拝。
それが何の問題があるのでしょうか?
真珠湾攻撃で無くなった方の御霊を慰霊し不戦の誓いを決意し、靖国神社で戦争で無くなった方の御霊にも慰霊し不戦の誓いを捧げる。
どこが相反するのか?
どこに不信感を抱く事があるのか?
しかも共同通信の記事には、
>オバマ政権は公式な反応をしめしてないが
>中韓などが軍国主義礼賛の象徴と
>見なす靖国を重要閣僚が訪問したことに、
>強い不快感を抱いているとみられる。
>歴史問題で対立が続く日中、日韓関係の改
>善を促す意味が込められていたとも読み取
>れるだけに
とあります。
不信感を抱いたとみられる
とも読み取れる
共同の勝手な願望を、さも事実の様に書く、似非報道。
オバマ政権は公式な反応をしめしてません。
そもそもが、推測でさえない、共同の戯言。
しかも、過去に日本は、自虐史観と揶揄される程に、アジア諸国に対して謝罪しております。
激戦を交わした日米が、共に和解の力、不戦の誓いを決意し表明した事と、中韓に対してのどうのこうのは、全くの別問題。
それを敢えて混同し、しかも共同通信の願望を偽装して発するなど、報道ではなく、テロです。
日米の平和を乱す、テロ行為が、共同通信の文書です。
全く持って、許しがたい。
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