0が1と倍々
やるかやらないか。
0か1かの差は、雲泥の天地の開きがあるのです。
0と1も1と2も、その差は、1。
しかし、無と有の差は、無限大の差があります。
0を何倍にしても0。
ないモノは、ないのです。
無から有を生み出す困難は、天地開闢の如き力を有します。
しかし、生み出してしまえば、0から1を生み出しさえすれば、後は進みます。
1に1を足して行けば、必ず進みます。
歩みは遅くとも、進みます。
そして、1を乗じて行けば、歩みは驚く速さになります。
1が2に、2が4に、4が8に。
その為には、先ず1を有する事に全力を傾けねば。
踏み出す1歩にこそ全身全霊を傾ける。
そして1つ、1つ足して行くとある瞬間、倍々の速度で、進みます出します。
倍々に乗ずるまでは、諦めない。
歩みは遅くとも、今は生みの苦しみ。
今だけが、生みの苦しみ。
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