天才の片鱗
息子からの問題。
林檎を5個買ったら150円足りません。
林檎を4個買ったら80円余ります。
林檎はいくらで、手持ちのお金はいくらでしょうか?
息子:父さん!この問題分かる?
手持ちのお金をxとして林檎をyとすればよいんじゃん。
x-5y=-150
x-4y=80
これを解いたら良いじゃん。
息子:で答えは?
知らん。面倒臭い。分からん。
息子:はあ?もう、これが本題じゃないんじゃけど!
余りと足らずの150円と80円を足したら答えになるんじゃけど、なんでなるのか分かる?なんで足したら答えになるん?
この応用問題には答えれてしまう父。
数学的に何なのかは知らんが、要は掛け算って何?って事から答えに辿り着いてしまった父。
昔からそうなのよ。
応用問題はなぜか出来るのに、基本はカラッキシなのよ。
なんでそれが出来て、これが出来ないの?って言われて続けましたから。
基本に忠実で、基礎力着けれ凄いんだけど、基本が出来ないしやらないから結局はお馬鹿さんなのさ。
つまりは、ダメなやつなんですなあ。
もうね、こればっかりは仕方ない。
天才肌なのよw
バーンと行ってガンとやればバイーンってなるわw
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