決断の日に

昨日はゲッターズ占いでは「決断の日」と言う事でした。

そんな運命の日にも関わらず平常時と変わらない大小様々な決断をした1日の中、これはゲッターズの言う「今後の人生に影響する決断」かな?と言う決断を1つしました。


それは1冊の本を購入したこと。

本を買うのは珍しくなく、値段もお手頃価格、本自体も特にレアな本でもないけれど、今出会うかぁと言う類の本ではあります。

そして、昨日が「決断の日」と意識してなければ買わなかったであろう本。

なにより、今後影響をずっと受けそうな、座右の書となるかも、なんて思う本。


と言うよりも、逆かな。


「決断の日」に手元に来た本だから今後も影響を受けるんじゃなく、この本を座右の書にして行くからこそ、この本を選んだ昨日が「決断の日」になるのかな。



運命とは書いて字のごとく、命を運ぶ事。

命を運ぶ道程のどこか1点を区切って視たのが宿命。

命を運び、命を宿してまた運ぶ。


この世に起る事に不思議はなく、起るして起った当たり前の事ばかり。

この世に起る事象に意味などなく、ただただ機械的に廻る歯車で命は運ばれます。

運んだ命に宿った命。

これらにどう意味づけをするかは、自分次第。


今の宿命に不満なら、満足行くところに命を運べばよい。



なんて心境になる本を買いましたが、私はなんの本を買ったでしょうか?




yatte-mio

息子と娘の事とサッカーの事と好きな事と書きたい事。

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